- トップ
- 病気の症状・診療の方針一覧
- 病気の症状・診療の方針
- 強迫性障害(OCD)をセルフチェック
強迫性障害(OCD)をセルフチェック
OCDの患者さんは、自分の心の中に生じる強迫観念や強迫行為が不合理なものだと自覚しているので、症状を恥じて隠そうとする傾向があります。そのため、医師はチェックリストのような質問をして診断します。
OCDかどうかを診断するのに役立つ5つの質問
アメリカ精神医学会による診断基準(DSM-4)には、持続する望ましくない思考、衝動、心象の存在(強迫観念)と、反復性で表面的には意味があるように見える儀式的行為(強迫行為)を実行することが含まれています。強迫行為から喜びが得られず、抵抗が見られること、また日常生活への妨害が1日1時間以上あることも診断基準になっています。
OCDかどうかを診断するのに役立つ5つの質問
アメリカ精神医学会による診断基準(DSM-4)には、持続する望ましくない思考、衝動、心象の存在(強迫観念)と、反復性で表面的には意味があるように見える儀式的行為(強迫行為)を実行することが含まれています。強迫行為から喜びが得られず、抵抗が見られること、また日常生活への妨害が1日1時間以上あることも診断基準になっています。
めぐろ駅東口メンタルクリニック
〒141-0021
東京都品川区上大崎3-3-1
オバタビル5F
Tel:03-6277-2188